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留学情報プラザ ジャパンセンター

昨日 土曜日は グランドホテルでお見合いに立ち会った後に・・・
あ~そうだ 今は友人になった ジャパンセンターwww.ryugaku-fukuoka.jp

の高橋さんに 会いに行った。

確か・・・最近移転して 大名小学校の前の焼き鳥「権兵衛館」のビルの6階だったよね。

ここで お世話になった息子ももう24歳になるから、6年前の話になるけど、
なんだか 物凄く昔に感じる、普通はつい最近のように感じると表現するところ
なのでしょうけど、ちがうな。それだけ 息子の留学は 私たち親子にとって
大変化した数年だった。毎日の変化が凄すぎて何年も昔に感じる。

息子の留学を決意したのは 彼が高校2年生のときに
お母さん僕はファッションデザイナーになりたいんだよね。
反対するだろう?ベルギーのアントアープに王立アカデミーという
一流のファッションデザイナーを生み出している学校が
あるんだ。と興奮して話した時に、「お母さんは
反対しないよ。自分がやりたいことで お金が稼げたら
こんなに幸せなことはないんだよね。あきらめないで
そこの学校にいけるかもしれないよ。」と言ったときからだった。

男の子を育てるのは 女の子以上にたいへん難しい時代に
なったと思う。男は育て方によって ヤクザにでもなれば
大臣にもなるような 女とは違った性だと思う。

男の子はある歳になったら 先陣の滝 から突き落とさないと
大きくなれないと思う。

そういった意味では 息子 が海外に留学し、携帯電話もテレビも
なく。言葉の通じない世界にほおりなげるのは 得策だったと思います。
男は ハングリー時代を経験するべきだと思います。

お金をかければ 猫も杓子も 海外に行ける時代ですが、 遊学でなく語学取得が目的でもなく
意味のある目的のある留学を希望していた。何かを目的としたら語学は必然身につくでしょうからね。

とは 言え 海外について何も情報がなかったので、業者を選ぶのには
たいへん気を使いました。初めが肝心ということで、私の考えなのですが、
あまり大きな会社になると従業員がこのサポーターになるのですから
どうかなって 思いまして。色々情報を集めていたところ、知り合いの
方からの紹介で 行ってみたのが ジャパンセンターです。

私が気に行ったのは 社長の高橋さんが 実際に長男さんをイギリスに
中学生時代に留学させた経験から発足させた会社で社員2名も留学経験者であること、
アットホームであることです。

だから 本当に お世話になりました。何しろ 馬鹿息子でしたから・・・??
息子は留学前と 帰ってきてからの顔はまるで別人のように違います。

高橋さんが 息子の性格や方向性を分析して 彼は何しろ派手な事が好きですから、
 最初から都会にやるのではなく、田舎暮らしで落ち着いた環境の中が良いのではと
ロンドンのウインチェスターという美しい郊外で 半年間ホームステイさせていただいて、
語学学校に行き、それからロンドンに移動、2カ月間ホームステイ、10カ月間は一人で
アパート暮らしをしながら、ロンドンの語学学校に行き 美術の勉強もしていきました。
ポートフォリオを制作し、翌春ベルギー入りしていったのです。

何事も 最初が肝心で、高橋さんからの、滑り出しの助言がたいへん良かったと
思います。感謝です。

<婚活とは 関係ないですが・・・>
息子の留学については・・・・・ もし 子供さんの留学を考えてある方には 参考になる
お話が沢山ありますので、ぼちぼち致しますね。 男の子の教育には
かなりのエネルギーが必要で これは 母が腹をくくって立ち向かわないと
いけないですから、私が子育て時代に考えてやりぬいた色んな考えをここで
ご披露していきたいと思います。

今回はこれで。

 

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