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女の子の育て方。

今回は女の子育てについて

コメントしますね。

この仕事をさせていただいて、
女性性と男性性の違いについて
また 改めて認識し、

育て方が大切なのだと
言うことを つくづく
考えます。

もちろん 今の社会状況の荒波に
もまれて かなりの年齢になった方が
結婚していないのは 育て方とは
また別の問題がありますが、ね。

私がまだ10代の娘時代に。

亡き父がよく、
男は男らしく、女は女らしく。
と言っていました。

その時は意味はよく分からなかったのですが、
これは たいへん重要なのだと思います。

 一男一女に恵まれて 
 男の子育ても 女の子育ても楽しませていただきましたが・・・

まあ 生まれた時からこう男と女は違うものかと
驚きの連続でした。

男の子はたいへん素直で 育て方でやくざにもなれば
大統領にもなる性なのではないかな?

それに比べて 女の子は
小さい時からすでに
女です。

女の子は 横並び。
個性は あっても 男の子ほどでは
ないでしょう。

手がかかりません。

3歳ぐらいでしたかね?

娘が お母さんはお靴を沢山持ってるでしょう?
まあちゃんは二つしかないよ。って
靴屋の前で 靴を買って欲しいものだから 私に駆け引き
するんです。
男の子は 3歳ぐらいでは 自分が
何をはいているか 知らないのでは
ないですかね?(笑)

男の子は 食べさせる事に
気を使い。<馬のように食べますからね。>

女の子は心に気を使いました。
<ナイーブですよね。>

私が娘を育てるにあたって
気をつけてきたことは
二つあります。

一つは文化的なことの
環境を与える。
一緒にコンサートに行ったり、
ピアノやバレエなどの習い事を
通じて 情緒的な事を育むように
しました。

四季折々の行事を大切にし、
お花を生けたりすることで
生活することの中に
楽しい演出を心がけました。

後 一つは優しい心の女の子に
育ってほしいのが母としての私の願いでした。

優しいと人に愛されるからね。

だから、娘には優しく接したと思います。

仕事で 遠方に出かけた時には
特別に娘にだけ、 お菓子をお土産に
買ってきてあげたものです。
日本のお菓子は小箱に入って
繊細で美しいものが多いです。

祖父母への 思いやりも育つように
接してきたと思います。

息子は18歳で家から出しました。
男の子は他人さまに育てられるでしょう。

でも 娘は
20歳から一人暮らしをしていますが、
まだまだ教えたいことは沢山あります。

娘から 妻になり、母になる中で
その時々の出来事の中で
伝えていきたいと思っています。

マゼンダに沢山の女性が 訪れます。
育ちが良いと 得をします。

もし 貴女が育つ環境になかったならば
自分で育てればよいのです。
自分で身につけていくように
心がければ 大丈夫ですよ。 

自分で躾ていくのです。

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