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MaZenda News letter 2012年3月号

マゼンダ会員&マゼンダを応援してくださる皆さまへ

3月とは言えまだまだ寒い日が続きますが、
太宰府天満宮では梅が美しく、次は・・・桜の花が待ち遠しい
時節になりました。

昨日からお彼岸の入りでね・・・
20日の春分の日には、
お墓参りに行きますが・・・行くと気持ちが落ち着きます。

亡き父に好きなお酒をあげながら
父の事を思い出します。

父は10代の私に 「男は男らしく、女は女らしく」とよく
話していました。当時は聞き流していましたが・・・
今 このような仕事を通して、父が言いたかった事が、
やっと解るようになりました。とても大切な事だったのです。

皆様にはご両親はご健在の方が多いと思いますが・・・

母とは違って、父の存在は、生きている時は煙たく。
亡くなった後に、やっとその大きさに気付きました。
子供には父性愛と母性愛の二つが必要です。
また、男には 母性:女が必要で 女には父性:男が必要だと
思います。

さて、確定申告も終わり、振り返りますと、
昨年2011年も会員の約半分の方が成婚されました事を
ここに報告致します。

成婚に至るまでは マゼンダとの出逢いの後一人一人
さまざまなドラマがあり、一人一人の出来事が私には
忘れられない思い出です。

また、成婚されるまでにそれぞれ努力して、
成長されているのも感じます。

結婚するから、幸せになるのではなく。
今のあなたが幸せでいることがとても大切です。

競争社会で、評価され続けた現代人は
いつも不足感の中にいることが多いと思います。

心が満たされていると言うことは どんなことなのか?
幸せってなんなのか?

深く掘り下げて 考えて欲しいなと
思います。

表面的な事で、直ぐ人を決めつけたり 判断したり
することのない深みのある人になりましょう。 

パートナーに幸せにして貰うのではないですよね。
逆にあなたが幸せにしてあげれるのかどうか
考えてください。

あなたは巡り合ったパートナーに何を与える
事ができますか?

またどんな重荷を一緒に背負ってあげるのでしょうか?
また一緒に背負って貰うのでしょうか?

IBJ連盟定例会報告:25歳から35歳女性の未婚率

NO1東京 65%
NO2京都 58%
NO3福岡 57%

だということで、社会現象とは言え、たいへんな時代になってきました。
渦中にいる皆さんは 時代の変化に押し流されることなく

マゼンダと共に濁流を泳いで行きましょう。そして
もし、貴女が若いのでしたら結婚して子供を産んでください。

また父として妻子を守り、人格ある社会人を
育ててください。

男性の多い、東京が未婚率NO1は何故なのか

東京の仲人先生にお尋ねした処、東京の女性は
25歳から35歳までは働いていて社会進出している為か?
結婚したいなと思う年齢がやっと35歳過ぎて
からが殆どなのではないか?という回答でした。
女性が結婚したい意識になる年齢がたいへん高くなっていると
いうことです。ただ、高齢になると、出産には不利ですし。
高齢出産は、親が歳をとっている為に子供の負担が大きくなりますね。

もはや手遅れで 子供を産めない年齢の女性は
私は他人の子供を育てるのもいいのではないかなと
思います。先日、妻が小さい娘を二人残して 死んでいった
男性が来客されました。幼い子供を残していった
母の気持ちはどんなに辛かったかなと
思います。妻に先立たれてとても困っている
様子でした。

人生後半誰かの為に生きていく
人生も素敵です。自分を必要としてくれる人の為に
生きる人生です。生まれて自立するまでに20年以上の
月日をかけて育てていきます。
赤ちゃんから高校生になるまで朝寝もできません。
反抗もします。

子供を自立させたときの達成感は
凄いですよね。大きな自信になります。
怖いものが無くなりますよ。
親になるってそういうことです。

自分がお腹を痛めた子でなくても
本当の親子の契りを結んでいる人を見てきました。

不思議なんですけど、血がつながっていないのに
親子が似てるんですよね。

素晴らしいです。

発想の転換が脱却の糸口です。

自分は間違っていない等と思わないことです。

間違っているかもしれない。と視点を変えてみると
案外みえてきたりします。

人生には限りがあることを忘れない事。
変化を楽しむこと、変化していく事に挑戦する事。

さあ、一緒に頑張りましょう。

        結婚コンサルタント
     マゼンダ:代表 倉掛未加子      

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