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お見合い相手は選ぶべきなのでしょうか?
婚活の悩み〜 何回もお見合いをするのに結婚できない方や、
相手への希望や憧れが高すぎて、折角の良い縁談を簡単に断る方がいらっしゃいますが、
あなたは、自分に合う結婚相手をご存知でしょうか??
みなさ~ん、こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ
福岡市中央区天神で結婚相談所:結婚コンサルタント マゼンダ の倉掛未加子です♪
中学生ぐらいの時、初めて聴いた言葉、
「友達は選ぶように」・・・みなさん、どういう意味だと思いますか?
私は、子供ながらに友達を評価して お付き合いするようでとても嫌な言葉だと感じたのを覚えています。
そんな年で人を見抜く力があるはずがないじゃないですか。
その頃の年頃は殆どの子が自然にできた友達と遊んでいたと思います。
しかし今思えば・・・類は友を呼ぶ。
おとなしい子はおとなしい子、
ちょっとおませな子はおませな子、
お嬢さんはお嬢さん同士 で固まっていたようです。
自分に合う結婚相手とは?
昔ながらの正式なお見合いは、会う前に 釣書(つりがき、つりしょ)をお互いに取り交わします。
それは、自己紹介を載せた書面と、家族書・家系図、健康診断書なども含まれます。
今はもっと簡易的なプロフィールの交換となりましたが・・・
この釣書の字の意味・・・「釣」とは、釣り合いということ! 面白いでしょう〜
そう、不釣り合いな縁組はなかなか成立しにくいのです。
だいたいの場合
公務員は公務員、
商売は商売、
学歴も同じような、
家族も同じ経済レベルの方との結婚が決まりやすいです。
私は、サラリーマンの家庭から商売人の家庭に入りましたが、
私のように全く違った環境に嫁に行く場合は、
私が父方の祖父の気質を貰っていたようで、
商売人の気質だったから嫁ぎ先の家風が水にあっていたのでしょう。
私自身も、そしてお相手両親(義父母)もそれを察したようで、結婚となりました。
また、たまに若い女性と結婚する男性がいますが、そんな時は男性がお金持ちですね。
最後に
何回も何回もお見合いをする人は、
自分のことをよくわかっていなかったり、或いは相手の事を洞察できなかったりします。
また助言を聴かずに、憧れの世界であっちにウロウロこっちにウロウロする方もいらっしゃいます。
しかし、私がとやかく言わなくても
それが学習になって納まる所に納まっていくから
お見合いは人生や自分を知るために勉強になりますね。
実際に、恋愛結婚より離婚率が低い理由もそれでしょうね〜( ◠‿◠ )
ほんじゃま。今日はこの辺で~See you~ヾ(@^▽^@)ノ
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