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この歳になって・・・「男とは何ぞや？」とつくづく　観察する。

今までは、個人的には「女」というテーマで生きて参りましたが、

車を運転しながら、踏切で待っている時に　歩いている男性をじっと観察したり・・・
 

「ふむふむ、小汚い格好をしているこのおじちゃんは妻がいないなあ」とか　・・・

「あのおじさんは、どんな風に生きているのかな？何を楽しみに目的に生きているのかなあ？」なんて・・・上から下まで観察してます。
 

女性の生きる証

女は「産み育む」ことから生きる証を得ることができます。

例え、何かの理由から産むことができなかったにしても　そういうＤＮＡが組み込まれています。
 

男性の生きる証

では、男の生きる証とは・・・

それは、女性を愛する或いは愛される事からしか得る事ができない生き物なのではないかな？
 

ディカプリオ主演の映画『タイタニック』

この映画の何に共感を得たかと申しますと、彼女を命張って守った彼の最後です。
 

タイタニックは沈み、ローズは弱気になっていますが、ジャック(ディカプリオ)は諦めずにローズを励まします。

ローズの将来について、未来の事について話し、ローズの生きる道しるべを作るのです。
 

「君は生き残るんだ。

これから　君はそう誰かと結婚し、

そして、たくさんの赤ちゃんを作って、子供たちが成長するのを見守るんだ。

年を取って暖かいベッドで死ぬんだ。ここじゃない。いいね？・・・」
 

これは　男の生き様の根本です！
 

生の存続が私たち人類の大きな使命であることを物語っています。

男の役目とは女、子供を守ることなのです。これより尊い生きる証を何処に見い出すことができるでしょうか？！
 

今、日本では結婚しない男と女が増えてこれは大変な社会問題です。

さまざまな要因が複合的にあって、こういう社会現象が起こっています。

一番難しいことですが、解っていたら幸せになれるであろう『愛』についての理解が幼稚なのではないでしょうか。。。

とは言え、そんな複雑に考えなくても大丈夫です。

愛とは、本当はシンプルで根本的な事なのかもしれません。
 

私は４０代頃、結婚もして子供も２人いました。

側から見たら順風満帆。しかし、幸せが感じることができませんでした。

幸せになりたくて。幸せになるには・・・

「愛が欲しい！」と考えたときに、愛を知らなくては　欲しくてもえ得れないと考え。

「愛って、何なのだろう？」と、あらゆる本を読み。考え・・・語り合い・・・

瞑想をし、『愛について』掘り下げて参りました。私なりに答を出しました。

だから、だからこうして皆さんの婚活の応援ができるのですよ。

「ＭａＺｅｎｄａは　本気であなたの幸せを応援していますよ！」

→愛を学んだ｜インド旅行記

→映画から学ぶ｜女性の口説き方

ほんじゃま。今日はこの辺で～See you~ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
 

■結婚コンサルタント マゼンダ■