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浦田理恵さん、ロンドンパラリンピック ゴールドメダリスト
昨夜 は、私の所属する「大樹ライオンズクラブ」の定例会の卓話で ゲストに
浦田理恵さんが来られて、テレビキャスターの山本華世さんが、対談形式で
インタビューされた。
浦田さんが、19歳までは健常者で、徐〃に目が見えなくなって
引きこもりになったお話や
もう死ぬしかないと 思ったお話などを
本当に明るく話されて
目が見えない生活がどんなものかということも
山本華世さんの上手なインタビューで話されていった。
<因みに華世さんもこの 大樹ライオンズクラブの会員です。
いつもありがとうございます。>
天神から駅までの階段や歩道の歩数を全部頭に
いれているというお話だった
また スポーツを始めたのも 初めからできたわけではない事や
仲間の存在がいたからこそなしえた事や
後輩に感謝される事が 嬉しかった事など
また 視力を失った事で 目に見えなくても
見える物がある事も話された。
心で観たり 耳で視たり 感覚でみたり
だと思う。
人間何が起こるか分からないのだけど、
欠けてるものが あればそれを補うものが大きく開花するのだと
今何でもできている私が できないはずはないのだと
理恵さんに恥ずかしくなったよ。
握手して、思いっきり抱きしめてしまった。
理恵さんに勇気を貰った、ありがとう。
ライオンズの仲間全員が感動した夜でした。
パラリンピックの選手は、支援がなくて
スポーツを続けるのがとてもたいへんだと
言うことでした。
浦田理恵さんは、シーズアスリートという企業に
所属していて、企業や一般の人たちの
支援を受けながらマッサージの仕事をしている
ということで、
マゼンダも是非支援したいと思いました。