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MaZenda NewsLetter 2013年5月号。
マゼンダ会員とマゼンダを応援するみなさまへ
初夏の訪れと共に日射しが明るい時節になりましたね。
戸外に出ると、何だか良い事が起こりそうな気分です。
四季折々、時節の変化を感じながら一年を過ごすって
本当に幸せです。春夏秋冬、まるで人生のようです。
私は、50代実りの秋なのだと思います。冬に備えながらも
今までの経験をこうして生かしながら
皆さまのお役に立てている事を有り難く思います。
さて、 先日息子さんの縁談を頼みにおいでになった
63歳のお父様のお話:参考にしてください。
自分は28歳の時に親からもう結婚しなさいと解禁された。
当時、銀行員としての仕事が面白くて、女の子と遊ぶ暇も
なく働いていたが・・家から呼び出されると、都ホテルでお見合いがいつも用意されていた。
紹介された後は二人で近くの喫茶店に移動し、話は30分。
「あんたは、わしの事どう思う?返事は三つしかない。嫌い、分からない、好き。」
そう聞くと11人の女性が殆ど合格分からないと言った。
「あ~そうね、それなら、僕は帰ったらどうも僕の事を
気に入らないようだと言って、断わちゃるたい」と
話した。ハートブレイク
今の妻は12人目にお見合いした。彼女は
「わしの事をどう思う?」と聞いたら「好き」音譜だと言ってくれた
けん、結婚した。
倉掛「え~?そんな短時間に?単純ですね。」
「女性がわしの事を好きって言ってくれようとに受け入れるのが
男じゃなかね.」
倉掛「格好よか~」
「交際したってそんなに判るもんじゃなか・結婚して生活しながら
折り合っていけばよかと。今の男はだいたい詰まらん」
「それから、結婚までに会ったのは、一回目はうちの親に会わせて
二回目は相手の親に会いに行き、三回目は式場に行き、
四回目は妻の衣装合わせ、五回目は旅行の手はず、6回目は
指環を買いに行き、次は結婚たい。結婚前は6回しか会ってなかよ。」
倉掛「お見合い結婚は結婚して恋愛すると言いますが・・・
これですね!」
父「分かりあって結婚とか一緒に暮らしていないのに
できるわけなかろうも~!」