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今回はどんな人が結婚できないか・・・の参考になるお話です。

２０代前半は　大手の企業でOLしていました。総務課に所属していて、最も苦手な
事務をしていました。

今は　この年になって、事務が苦手で　他に得意な事があると分かっていますが、

当時は　学校出て、初めての仕事ができなかったものですから、自分に
自信を失っていたものです。仕事に四苦八苦していたものです。人生経験が浅かったので、
まさか　営業や企画が私の得意だなんて思ってもみませんでした。

当時　OLの大先輩から　「あなたって　不思議な人ね。どんな人とでも　対等にお話できるのね」
って　言われたことがあります。

？ふ～～ん　私はそんななのかなって
その時は　なんだかよくわからなかったのですが・・・若い時に

７０代の御婦人から、あなたって　不思議な人ね。なんだか　昔からの知り合いのような
気がするわ。あなたは　私が飛んでもないことを話しても　怒らないのね。
って　言われたことが　あります。

６０代の経営者から・・君は　不思議だね。人の懐にサッと入ってくるね。

とかね・・・

どうやら　私の得意はコミュニケーションのようなんです。

だから　この仕事　結婚コンサルタントをさせていただいて
いるのでしょうが・・・天職だと思っています。

こんな私ですから・・・
旅に出ると　超楽しいことが　起こります。どんどん知り合っていきますからね。笑
旅で一番　面白い事に出会ったのが　インドでしたよ・・・　
この時の話は後日・・・おいおいですね。

話がそれました。
ああ～～～それで　何が言いたかったかっていうと・・・

結婚できない人って　相手の「being,在りよう」本質を見ないで、それに触れようとしないで、

外見ばかり、評価している人だとおもいます。

あるいは　凄い鋼鉄のような鎧をかぶっていて
自分の中身に触れさせないような人、プライドが
高すぎる人。

背丈とか　学歴とか　顔立ちとか・・・人格の中にbeingがあります。

幼なじみや家族や親友って　その人が何をしていても　どんなになっていても
なんでも話せちゃうし、何か失礼や馬鹿なことをやっても
評価しないよね。駄目な私も　頑張りやの私も丸ごと
受け入れてくれるから　居心地いいよね。

それは　being.での　人間関係なんですよね。
要は　どんな相手と結婚するかと言うと　コミュニケーションが
取れる相手だということになります。　
beingとbeingの触れあいは　受容、愛なんですよね。
　
愛って　エネルギー要ります。エネルギーの無い愛って
ないとおもうなあ＞＞

人生で男と女でなんでも　相談して　辛いことも楽しいことも
乗り越えていくパートナーと誰でも巡り合いたいですよね。
それは　外側の条件でなくて　本質が一番大切だとあなたが
知っていること　そんなスタンスでパートナー探しをすると
きっと結婚できますよ。

結婚したいのにできない方は　えてして　外側で人を評価して
ちっとも近づこうとしない　受け入れの弱い方ですね。