ブログBlog

みなさん、こんにちは〜！
福岡市中央区天神の結婚相談所　マゼンダをしております 代表：倉掛未加子です♪
 

本日は、めでたいめでたいブログです〜♪♪

マゼンダで成婚卒業した女性会員A子さんのお話を皆さんに紹介しますね。
 

３８歳　初婚　女性 の 成功婚活！

彼女は、始めてマゼンダに訪れたのは、知人からの紹介で婚活オリエンテーションに参加した時のことでした。

ゆっくり色んな話をして盛り上がりました。
 

入会したのは、それから半年ぐらい過ぎてから〜　すっかり忘れた頃に連絡を頂きました。

家業を手伝いながら、着物を縫っているとの事でした。
 

私が「入会すること、お母さんに話した？」と尋ねると

「お母さん、私が結婚したら良い。って言ってくれないんですよ〜

母はずっと商売してきて、私が商売手伝うようになって やっと趣味を楽しめるようになったものですから、

毎週山登りに行っています。」

今考えると、マゼンダプラチナコースの入会料は 彼女のなけなしのお金を出しての出資だったと思います。
 

入会後に、後取りの弟さんが結婚してお嫁さんが家に入って来られ、彼女は、家に居づらくなったので出たいと言っていました。

よくある話ですね、コレって一見辛い話に見えますが、

よく考えると、実家暮らしの居心地が良すぎて結婚しないより良いかもしれないですね。　

 

４回目のお見合いした時、将来結婚する彼と出会いました。

私がお見合いのお引合せをした時の彼の第一印象は、

彼が和楽器をたしなんでいてこともあって、「なんとな〜く雰囲気が似ているな〜」と感じました。
 

交際２ヶ月以上経って、わたしから彼女に様子を尋ねると

A子さん
「悪くはないけど、平凡で。。この人で良いのか悩んでいる」と。

私
「では、本来はしないけど、他の男性とお見合いをしてみる？」という事で、もう一人会いたかった男性に申込みを入れ、お見合いとなりました。

会ってみると、やはり彼の方がずっと良かったという事で、少し納得したように見受けれらました。

 

交際三ヶ月近くなって、彼女と電話でまたお話しした時。もうクリスマスも終わり年明け近くなっていました。

A子さん
「まだ悩んでいます。」

私
「そうやろね〜 嫌なら辞めていいよ」
 

A子さん
「。。。無言。。・・・それが実家に居づらくて、家を出て近くのアパートに引っ越そうか〜と思っているのですが・・・お金はないし。。。」

私
「あ〜お金無いならさ〜、船頭さんが漕いできた小船が川岸に来てるわけよ。そこにアナタが、ぽ〜んと飛び乗ったらね。向こう岸に着くんじゃあないの？

来春　正月明けて、彼のご両親に自分で縫った着物着て会いに行きなよ〜、長男の嫁が来たって喜んでくれるよ。」

A子さん
「そうですね〜後押ししてくださって、ありがとうございます。」
 

正月明けに彼女から、報告の電話が入りました。

ご両親にご挨拶に行き 彼の家族が凄く喜んで彼女を受け入れてくれたそうで、彼の部屋でプロポーズされたそうです(*^_^*)

 

マゼンダが想う仲人、結婚相談所の役割

私の仲人として気をつけていることは、無理じいはしないこと。

一大決心ですからね。それから、本当のことを伝えるだけ！
 

今回は彼女に、「辞めてもいいよ〜」と言ったら、彼女は黙ってたんですね。ああ、押して欲しいんだなと思って。

背中を押して欲しいときは、私が思いっきり押してあげます。　
 

だれでも一人で決断するのは大変ですからね！

A子さん、ご結婚本当におめでとうございます〜！！

 

 

 

 

 

 

 

■結婚コンサルタント マゼンダ■