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婚活する、結婚したい理由に「子供がほしい」という方は男女とも沢山いらっしゃいます。そこで女性の出産年齢が注目されます。やはり産むのに若いに越したことはなく、だから婚活するのに早いに越したことはないのです。今の時代、年齢が高くても医学が発達しているので産まれる例も見てきましたが。。。

国の少子化問題

先日、麻生前知事との「少子化問題を考える会」にお招き頂きました。

昨年の出生数が８６万４千人と例年以上に激減し、少子化・人口減が加速して国の大問題になっています。

このままだと日本が滅びる…「どうしたらいいのか？」と、麻生前知事が「九州の女」ネットワークに持ちかけてのセッションが始まりました。

今回は第２回目で、マゼンダを含め結婚相談所数社が呼ばれて、意見を出し合いました。

出産の前に・・・まずは、結婚。

毎年、結婚していった元会員から年賀状をいただきますが、昨年は4人の赤ちゃん誕生報告がありました♪

２０１６年に結婚していった、４４歳男性会社員と３９歳女性教師のカップルも、昨年赤ちゃんが生まれて、今年は幸せそうな家族写真付きの年賀状が送られてきました。

男性の親御様からも「お陰様で孫から元気をもらって過ごしています」と年賀状をいただきました。ご両親はもう８０代の高齢での初孫です。

思い起こせば彼の婚活は、話が煮詰まっていった時に親御さんへ電話を入れました。

「お相手は子供さんを産むには微妙な年齢ですが、このままお話を進めても宜しいでしょうか？

今の時代、年齢が高くても医学が発達しているので産まれるかもしれないし、たとえお若くても産まれない時もありますよね。」　

するとお母様は

「息子の幸せが第一だから、孫がもしできなくても大丈夫です。話を進めてください。」と言われました。

この選択が一家の幸せに繋がったとは、可愛い可愛いお孫ちゃんに恵まれて、お幸せそうなお写真を拝見して感涙の思いです。