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我が家の夏日記。(仲人未加子のツイートvol.14)
「婚活は、私に任せんしゃい!」福岡にある成婚率の高い結婚相談所、結婚コンサルタントマゼンダの代表:倉掛未加子です♪
今日のブログは仲人未加子のツイート(つぶやき)と題して、私のプライベートのお話し。テーマは「夏」。
夏っていいな〜私は夏が大好き!
夏の食を楽しむ!レシピも紹介
我が家の庭より夏の食をお届け!
ジェノベーゼ
毎年庭の片隅にバジルと紫蘇の葉を植えます。それを契って、にんにくとオリーブオイルをフッドプロセッターにかけて、冷凍しておくゆっくりお休みの日に バジルソースたっぷりのスパゲティーを作って食べる。うまい!
簡単レシピ:
材料(にんにく1欠け、バジル60g、青紫蘇10g、オリーブオイル150cc、塩小さじ1、黒胡椒少々)
上記の材料を全部いれて、フードプロセッサーにかけるだけ。密閉容器に入れて保存♪
青紫蘇はなくても大丈夫です、その他に、松の実やパルメザンチーズを入れてもgood◎
自家製梅干し
梅雨には庭先の梅が実をつけます。それが完熟して落っこちるのを毎日拾って梅干しを漬けます。
今年は豊作だったので30キロ以上!土用の丑に干して、お陽さまからパワーをいただきます。
らっきょう漬け
梅が終わったら次はらっきょう漬けですね。これは、素麺・冷麦の付け足しに絶妙に合います。
簡単手作りめんつゆレシピ:
水1合を火にかけ沸騰しないようにして、火を止める。
鰹節パック・昆布3cm角を入れてよく出汁がでたら濾す。
そこにみりん、醤油を1合づつ入れて沸騰したらすぐ火を止める。
醤油を1合は辛すぎるかもしれないので、自分の好みに加減してくださいね。砂糖は使いません。無添加で優しいお味ですよ♪
ブルーベリー
こちらも庭にあるブルーベリーの木から、朝採れです。
梅もブルーベリーも亡き父が植えたものです。
梅は、父が長年勤め上げた会社を定年退職した時に、記念樹として叔父が植えてくれたものです。
もう2人ともこの世にいないけれど、、、今、私がこうして梅を漬けたり、孫とブルーベリーを採って喜んで頂いているなどは父母、叔父は思いもよらないでしょうね。
きっと天国で喜んでくれていると思います。先祖が残してくれた、お金には変えられないものの恩恵をいただいているとつくづく思います。
あなたは見えない世界を信じますか?山百合との出会い
とても不思議な体験があります。母が亡くなる年の夏の話。
家の近所を早朝散歩していたら、山間の土手にたくさんの白い山百合に会いました。
「わぁ〜〜何て綺麗なんだろう。家の庭に来てくれたらな〜」と思ったその夏、
我が家の庭に山百合が3本飛んできてくれて、美しい白い花を咲かせてくれました。それから、毎年毎年花を咲かせてくれます。
今年が母が亡くなって4年目の夏です。山百合はどんどん増えて門扉から玄関まで白い山百合がたくさん花を咲かせてくれています。
もう直ぐお盆、お盆はご先祖様が帰って来られると言いますが、山百合がお迎えしてくれると思います。
お盆の過ごし方
昔、私が幼少の頃のお盆は、母方の里 筑豊で夏休みを過ごしていました。
夕方から太鼓の音が鳴り響き、おばあちゃん家に女衆が集まって お化粧をして 髪を結って浴衣を着て、盆踊りに繰り出したものです。
ほとんどが農家で大きな庭付きの家だったので、初盆の家々を回って盆踊りをし、慰霊をしたものです。
また実は、盆踊りが今でいう『婚活の場』でもありました。
綺麗に浴衣を着た若い女性が見初められる。若衆も鯔背(いなせ)に浴衣を着て 太鼓を叩きながら車を引き そぞろ歩く社交の場でした。
お盆の最後の日の夜には精霊流しで 提灯を灯して、川に仏壇のお供え物を流しにいきました。
現代では・・・お盆も段々簡素になり、日常と変わらなくなりました。
私の小さい頃は 日常に楽しみが少なく、非日常はお祭りでした。その地域で作り上げるお祭りこそが楽しみの場でした。
地域の人が 全体で盛り上げていく、顔なじみの町のイベントでした。人と人とのつながりがとても深かった昭和時代の夏の思い出です。
やはり人は 人とのつながりを求めて、ご縁や絆を深めながら人生の旅をするのではないでしょうか?
閉じこもっていては人との触れ合いもなく、人生の本当の楽しみや醍醐味を知らないままに 世を去るのは 口惜しいですよね。
人生花開かせてお互いに影響しながら、触れ合いを大切にしたいものですね。
あなたが大切にしている人との触れ合いの場ってありますか?
■結婚コンサルタント マゼンダ■
「一人ひとりを大切に。」
代表:倉掛 未加子
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