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結婚適齢期について・・・・
こんな私も若い頃は相当生意気で、手に負えない部類の女子社員だったと思います。
もしも、その頃から5年後、10年後に生まれていたら、今はやりのアラフォーやっていたかも知れません。
キャリアを積みたいと考えて時代の影響を受けていたと思います。
現在、結婚していない中高年が多いですが、これを単なる社会現象だと軽く考えてはいけないと思うんですね。
むしろ社会問題だと思います。
何故かというと、それは、ひとつひとつの「家族」というものが「社会」を形成し、この日本を支えていると思うからなんです。
マゼンダに訪れる方々は ごく普通の社会人です。
女性の社会進出が彼女達に結婚のチャンスを与えなかったことは明らかですよね。
私の息子と娘は20代ですが、早く結婚するように話しています。
息子は、嫁さん食わせていけるようになるのは30代中頃かもしれないと言いましたが、
食べさせていくなんてそんな古い考えやめるように言いました。
小さい頃から男の子も料理をするように育て、食材を選ばせ、本当の意味での生活力のある
子に育てましたから、「パートナーを見つけたら あなたも料理をして彼女も職業を持って助け
あったらいいじゃないのかな」・・・と話しています。
娘には、仕事ばかりしないでいい男性との巡り合いをしたら子供を早めに産むように話しています。
どうやら女は産むことによってのみ与える愛を知る性のような気が致します。
話は変わりますが、わたくしは男の子と女の子の育て方は 全然違うと思います。
女の子は生まれながらに「女」で、嫉妬深くしっかりしています。
男の子はどうやら育てられる生き物のような気が致します。
だから、ある意味では、男の子は大変育て甲斐のある生き物だということです。
母に育てられ姉妹に育てられ妻に育てられるのではないでしょうか・・・?
男が女を選ぶのか?・・
女から男が選ばれるのか?・・
ある時>>>息子に、「変な女に選ばれたと気づいたら・・一目散に逃げよ走る人
・・・妊娠だけはさせるなよ」と私の母がまじめに説教していまして・・・・大変感心致しました。
女の子は心の優しい子に育って欲しい・・・と言うのが 私の母としての願いでした。
それは心根の優しい女は愛されるからです。
旅行に行った時には彼女だけに小さな菓子折りをよくお土産にして特別に手渡しました。
地方の旅先で手に入る心のこもった日本のお菓子は何となく情緒があり、繊細で・・・、
私の 母としての気持ちを伝えたかったからです。
結婚適齢期とはテーマが飛んでしまいました・・