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速いもので、もう1月25日　あと5日で1月が終わるんだね。

2月7日には　マゼンダ主催で　福岡アクロスにて　てんつくマン　ＰＡＲT2の上映会を
開く。

これは　昨年の11月だったか？筑紫野でチームサムライの有志による　この映画を
見に行ったのがきっかけです。

てんつくマンって　いったい何なのか？クエスチョンでね。

この映画観て　やっと解ったんだよね。あ～ん　そういう意味なんだってね。

上映会といっても　そんなに行きたいから見にいったわけでもなく。

まあ　暇だったから行ったみたいなことでした。

だから　今回私が　友人知人に　一生懸命来てほしいと　言っても　たいして有名な
映画であるわけでもなく　気持ち半分で　面倒な気持ちもよく分かります。

同じような　面倒だけど、暇だから　行った私の気持ちが　全然変わったのは

この映画を見て　地球環境がたいへんなんだということを知り、

また　何事も　行ってみないと分からない、知らない事だらけなんだということ。

聞く耳を持つべきなんだと　自分の姿勢を改めることにしました。　

地球の温暖化が進んでいます。10年経つと加速度がついて　とんでもないことに
なるそうです。

家に帰って、ペットボトルを買わなくなったり、電気をまめに消してみたり、

でも　この　ゴミってどんな風になっているんだろ？

何をしたら　いいのかな？って　深く考えるようになり、
ゴミ大臣に立候補して　エコサイクルを考え直す政治家になったら
いいよねとか・・・

できもしないことを　想像したりして。。。

てんつくマンが　僕は何もできないけど。。きっかけになればいいかなってね。思ったって言ってたよね。

だから　私も上映会ならできるかなって思って　今回踏み切りました。

母や昔からの友人他・・・思い当たる方には　是非来て欲しいって電話しています 。

きっと 来られた方は　私のように来て良かったって　思ってくれるとおもいます。

知らない事って　ある意味　恐ろしいなって思います。

今日　夜　電車降りて　家まで夜道を歩きながら。。。土の上を歩いているんだね。

空があって　月が見える　星も見える。地球って言う　優しい母体に生かされているんだね・・・と
感じながら　歩きました。

私が小さい頃はまだまだ生活も進んでいなくて　こんな夜道はもっと風景が違っていたことも
懐かしく・・だから　地球っていう優しい母体を感じるようになって　寂しいなんて感情が
消えていったなと思います。

この歳になって　どんなに頑張っても30年ぐらいしか命もなく、自分が自分がって
頑張ってもたいしたこともなく　流れに流されて生きていくのでしょう。

私が　今までやってきたことで　胸張って言えることって、二人の子供を産み育て
一人前に自立させたことくらいかな。

20年以上の膨大な時間とエネルギーを使ったけど、子供が巣立っていなくなった今
本当は彼らにエネルギーもらって　生かされていたのだと知りました。

子供たちにも　次の生を産み育て生命の先送りをして、その土台の上に
人生を謳歌してほしいと思います。

人として最低のやるべき事をやって生きっていって欲しいなって思います。　

この映画は　地球に生かされている　私たちの愛と生をごく普通の人たちが
主人公になって、描かれています。

マゼンダの創立理念といっては　おこがましいとは思いますが、気持ちがぴったりでしたので、
主催させていただきました。是非多くの方に　ご覧いただけたらと思っています。

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