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「愛の語り部」　未加子マゼンダの由来を今日は　お話ししたい。

自分にキャッチコピーをつけるのを　「ＵＳＰの確立」…ユニークスペシャルセールスポジション

というらしいが・・・

この　ＵＳＰ・・・・「愛の語り部」は　歴女でおなじみの　パートナー・白駒妃登美が　つけてくれた。

そう10年も前になるのですが・・・　

40歳になった時に　凄く考え込んでしまってね。４０歳って、人生のターニングポイントなんだよね。
　人生80年として　折り返し地点なんだなって　考えた時に　
私は　人生を深く考えて今後の生き方を決めないといけないと
思いはじめました。

このままの価値観や考え方で　大丈夫なのだろうか？

どうして　生きているのかな？とか

何のために　生きているのかな？とか

何によって生かされているのかな？とか

どのような生きていくのがいいのかなってね。

私の30代１９９０年代の日本は　今とはまるで　違っていてね。　経済が上向き。

だから　その時代の中で、なんだかなんでもやれそうな勢いがあって、

ご多分にもれず　私も　モチベーションの世界に生きていたと思います。

アメリカナイズ化された世界というのかな？夢だ目標だってね・・・・

バブルが弾けて２０００年代に突入した時に　インターネットの世界にさま変わり
物流にしても　情報の取り込みかたにしても　大変化してきました。

行動力だけでは　力のいれようのない時代になり
人間力が　大切なんだと　ささやかれた時代に変化していった。
時代の変化も私に影響していたと思います。　

精神世界の本を読みあさり、ある本と導師との出会いから　「瞑想」を五年間しました。
苦しかったんですよね。「瞑想」を渇望していました。　　

私は　幸せになりたかった。でも　この経済を追いかけるだけの生き方では
心の安らぎは在りませんでした。

そういえば「癒し」という言葉も　丁度この時代に生まれましたね。

毎日毎日何時間も瞑想し、心と身体の疲れをとり、光が私を包むように
なった時に　私は自己変革をしていったと思います。

幸せになるには　ＬＯＶＥ＆ＭＯＮＥＹ　愛とお金。
お金は分かる。

愛がないと　どんなに経済を手に入れても　しあわせ　では　ないんだよねって、

でも　愛って何？

愛が分からなければ・・・手にいれようがないよね。

愛について・・・自分なりに掘り下げてみました。

　　
そんな時　ミッション　使命としての生き方をしり考えた時に　使命を授かった人は
素晴らしい　でも　私のような凡人は使命を作ったらいいのだと　思いました。

私が　一番欲しかったもの　「愛」
そして　なかったから　知りたかったもの「愛」
知って　体得したもの「愛」

だから　「愛の語り部」

この仕事を　ミッション・・・使命として　立ち上げた根本です。

みなさまの　幸せ獲得の役に立てればこんなに　幸せなことはないです。