ブログBlog

今　マゼンダの会員は約10名近くが交際に入っていまして、

一か月前までは　夕方　夜と　相談の電話やメールに
追われていましたが・・・

パタッと　止まってしまいました。

連絡がないのは　うまくいっている証拠・・・
後は祈るのみです。

成婚が決まって　挨拶に来られたら
マゼンダを卒業。

祝福しながらも、なんとなく寂しいものです。

卒業生を送る先生の気持ちって　こんな感じでしょうよ。

幸せな時は　連絡がありません。

さて　うまくいきそうな交際だったのですが・・・
昨日　残念　一軒　男性からお断りの連絡が入りました。

まだ　二回目のデートで、彼女の事情を聴いて　気持ちが負担になったと
いうのです。

そんなに難しい事情では　ないです。

でも　私には　何だか察しがつきます。

事情って　愚痴みたいなものですよね・・・

与える事をせず　頼り過ぎたり、結婚したらなんでも
相手が解決してくれるみたいな感覚。

例えば　女性だったら　経済を頼り、

男性だったら　癒される事を頼り、

奪おうと　言う感覚では　成り立ちません。

自立したもの同志が　お互いを支え合う。
そういったスタンスが結婚には必要と思います。

貴方は　パートナーに何をギブしますか？

何をギブする覚悟があるのか・・・ここが大切です。

そこをしっかり考えたら　交際のお相手にそれを
表現してみてください。

愛を祈らせる秘訣・・・それは　ギブ＝与えること、から始ります。