こんにちは、福岡の結婚相談所:結婚コンサルタント マゼンダの倉掛です。
「自分に合う結婚相手が分かりません。」結婚相談所で独身男女ともからこの相談をよく受けますが、そうコレ意外とよく聴く悩みなんです。
先日開催した婚活パーティーでは、女性8名と男性7名の独身男女が参加して下さいました。1対1トークの時は、男性が一名足りないので私が廻って 女性へ婚活アドバイスをしたところ、『婚活女性にあるあるのお悩み』が出てきました。
そこで今回は、タイトルのような婚活女性のお悩みに対しての私からのアドバイスを皆さんにシェアしたいと思います。
婚活を自己分析してみる
「どんな人が自分に合うのかわからない〜!」まだ婚活スタートしたばかりの女性からいただいた質問でした。
こういった悩みには、私は「漠然と行動しないように、婚活ノートを作成していくように」とアドバイスしています。
漠然となんとなくで、婚活(異性と会っていく)を繰り返すと訳がわからなくなりませんか?
結婚相談所マゼンダに入会する際も会員にアドバイスしていることなのですが、婚活に関して自分の気持ちを整理するノート(=婚活ノート)をつけるは、大変役に立ちます。
出会った異性のことや、今自分が何を考えているのか?記録を残しておいて、時々読み返す。
自分でイメージするお相手の条件を10項目書いてみて、6〜7つの項目をクリアしていたら、お見合いしたり、交際したり致しましょう。
また、行動していく中で学んだことや自分の反省点、変えていくと決心した事柄などをメモするのもとてもいいと思います。どんな方とお見合いして、どうだったのか?どう思ったかなどを書くと良いです。自己成長の記録にもなりますよ。
「本当に結婚したいのか分からなくなってきた〜」婚活疲れしないための方法は?
婚活を続けている人からよく聴くつぶやきですね。当初なぜ結婚したいのか?行動しようと思ったのか?なども婚活ノートに、明確にメモしておくことです。
これは、人生計画の中に組み込まれているのですが、目先に上手くいかないと忘れてしまいます。
結婚は、今しなくても困らないかもしれませんが、将来のためですよね。緊急ではないけど、重要な事柄だからこそ、なんで結婚しようと思ったのか?その都度、読んで行動目標を明確にすることだと思います。
10年後ご両親は幾つになりますか?あなたは?兄弟姉妹は?
マゼンダに面談に訪れる人の中には、親を失ったことをきっかけに。ご自分が病気になった事をきっかけに。はたまた、収入が減っていき、心細くなってきたのがきっかけで結婚を考えるようになったという方もいらっしゃいます。
人は何か困ったことがあるとそれが動機付けになっていくものですが、結婚は備えです。
人生のパートナーと二人三脚で家庭をつくって切り盛りしていくスタンダードな生き方が、より幸せである事を自覚していきましょう。
「2分動画」婚活アドバイス|婚活の方針を決める
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