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男の子の育て方。

女の子の育て方に続いて、

私の思う、男の子の育て方についてしたためたい。

男の子が成人した時に

稼げる男にするのが 第一の目的だと思う。

昨今は 30代になっても学校にいっていたり、
親がかりで資格をとっていたりと、
男の子の自立が遅いが、
これはナンセンスだと思う。

たとえ勉学に励んでいても 学資は
自分で稼いでいくくらいのことが
ないと 甘えさせていると
とんでもないことになる。

男の子育てを甘く見ると
家族が大きな負債を抱えることに
なることを肝に銘じておかなければ
ならない。

だから 子育てと言うものは
20年間の間 真剣勝負である。
遣り甲斐のある大事業である。

特に男の子育ては面白い。

お腹の中にいても暴れん坊。
産まれたら 女の子の倍のエネルギーで泣く。
おっぱいも 女の子の何倍もの力で吸いつくし、
幼児の時は 手に負えないやんちゃぶり
病気にはすぐなるし、怪我はするし、させるし、物は壊すし、

男の子育てたお母さんは 皆一味違う。
筋金入りである。

私は男の子は一人しか育てていないけど。
二人は立派 三人は偉人、四人以上育てたお母さんは菩薩である。

息子に私がしてあげたことは 食べさせること、
お母さんが 手づくりの料理を作ってあげていたら
じえったい、不良にはなりません。
これは 断言して良いです。

母という文字の 点〃はおっぱいの点〃ですからね。

男の子は大きな器で育てたら良いと思います。

やる気のある子に育てるには 夢は希望やビジョンを描く子に
育てるには 激励することだと思います。
自由にしてあげること。あまり小さい事に口出ししないこと。

男の子にとって、職業の選択は大きな課題です。

環境の如何に関わらず、生まれ持った能力が
あるので、親として客観的な目で測ることも
大切と思います。

不器用で難しいなと思われる子には
親として高望みしないで、
手に職をつけさせたり、資格を取らせていく。
小さい時から武道等を習わせて 良い指導者に預けるのも
良いと思います。

勿論今は転職は自由ですが、
人生簡単に方向転換できるでもなく

高校時代には一緒に道を真剣に考えてあげるのも
親の役目と思います。
自由にしたらいいと、言う親もいますが、
勿論自由で良いのですが、
まだ子供ですから、情報がなさすぎます。

よく見るのが 長男だからと不向きな事業を
受け継がさせていくケースです。
向いている子に継がせたら良いでしょう。 

自立するための方向付けを
してあげる。
その子の特質を生かした方向に
示唆してあげるのが
必要でしょう。

そこに手を抜くと 何をしたらよいのか
分からなくて本人が苦しみます。

結果家でぶらぶらしていたり、
バイトをやっていたり、目的の
ない数年間を経過させ、そこが人生の自立の
始まりですから、周りの友人に大きく差がついたような
気持ちになる、あらぬ遠回りをするようです。

男の子は中学からすさまじい勢いで変化していきます。
気を抜いたらいけません。

少年から青年、成人になり、顔立ちと
骨格が変化していく様子はドラマチックです。

一番親が力を入れなければ
いけないときは 18歳からの仕上げの時です。
自立させていくのです。

この時に資金もいればエネルギー、知恵、情報が
要ります。

今は時代が大きく変わっています。

昔の考えや情報では 追いつきません。
だから 母親も社会勉強していくと良いと
思います。母親が専業主婦で世間と
交流していないと、けっこう息子が育っていない
ケースをみます。
仕上げの時期は、父親が関わって
あげないと、荷が重すぎますよね。
でも 急にそのときだけ関わっても
息子との信頼関係がなければ
話もできません。
だから 夫婦二人三脚で育てる
ように・・これが大切です。

私は たった二人しか子供を産んでいなくて
こんな歳になって、あ~しまった!!
もっと、産んでおけば人生数倍面白かったのに
って思っています。

二人の子供が自立して家から
いなくなった時に 寂しくはなりましたが、
達成感がありました。
子供を産み育てる事は尊いことです。
素晴らしい事です。
楽しい事です。

若い女性が 暗い情報だけを真に受け
子供を産み育てる楽しさをしらないで、
躊躇しているのをみるとこれは いけないと
思います。

皆様に是非 子供を産んで
育てて親になっていただきたい、
その願いを込めてマゼンダを起業致しましたよ。

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