福岡婚活事情Fukuoka

マゼンダ代表の倉掛未加子です。
あなたを理解し、人生の良き伴侶を
共にお探し致します。
コンサルタントとして社会に貢献します。

倉掛未加子

女性にとっては
競争の激しい福岡

福岡の女性の美しさについて、転勤族の男性から賞賛の声を良く耳にします。
が、残念ながら・・・結婚適齢期の女性に比べて、男子の絶対数がかなり少ないと言われ、未婚の女性にとっては、競争率の激しい不利な地域と言えます。
それは何故なのか・・・経済の面からみると、若い男性は仕事を求めて首都圏に、いわば・・・出稼ぎに行っている状態ですね。

逆に福岡を中心としてみると、久留米、佐賀、熊本、大分などは、自営の方や公務員等、その土地と結びついた落ち着いた暮らしをしている男性が大勢いらっしゃいます。

福岡は首都圏と地方の中間地点に位置し、商業都市でもある為に華やかで女性が働く環境が整っており、家賃が比較的安く、食べ物が美味しく物価も安い、文化も盛んで非常に暮らし易い為に、女性が地方から多く集まっています。

そうです!福岡が好きで離れたくない女性が多いのです。

だから福岡の女性は福岡に在住したければ・・・相当頑張って婚活をしなければ競争が激しいことが伺えます。
とは言え、女性が多いからと言って全ての男性が結婚ができるかと言いますと、さにあらず!!

「種の保存」の法則から、本能的に良い男と結婚したい女性の願望が強く、恋愛が苦手な男性はおいてきぼりをくうということになります。

カウンセリングに訪れる女性との面談の中で男性を評価する知識と知恵が、昔の女性と比べて鋭いことを知って驚きます。

女性が社会進出をして、社会に揉まれている為にたいへん目が肥えていますね。
反面、「理想が高すぎる」とも言えます。

女性が自分磨きの上昇志向が高いために、何か勘違いしているところがあるのかもしれません。
ご自分のポジションが分からないというか・・・。

お洒落な都会の生活にあこがれる傾向にあり、また、夫になる人の親・兄弟姉妹との「家族の絆」を、理解できない傾向にあります。

わがままというのでしょうか、それをいかに丸めこむか・・・<笑> が、男性の課題ですよね。

恋愛は結婚とは違う

恋愛は二人の世界ですから、周りは関係ありません。

が、結婚は社会的なものです。
家庭は、社会の最小単体ともいえます。
まず経済が一緒になります。
男女平等と言っても・・・.
男性が妻や子どもを守り、経済の責任を負う立場になります。
それから・・・お互いの父母兄弟、家族とのつきあいは無視できませんよね。

恋愛とは違って結婚は生涯の伴侶を選ぶのですからシビアになります。
この女性選びを間違えますと男子「一生の不覚」と言いますか、不運に遭遇することになります。
妻は家庭の太陽であり、子供を育てるのは母なのですから・・・。
少し地方に住んでいて落ち着いた暮らしをしている男性を、案外私は推薦します。

家族に恵まれ、土地に恵まれ、一見地味ではありますが・・・豊かだと言えます。
でも、独身女性の目から見ると、夢がないと映るのか、あまり人気がないのが実情です。
女性は夢のあるところに心が動きますから、あなたは夢を与える演出ができる男になるように、研究しなくてはなりません。
自己表現を追求したらいいですよね。
趣味、ファッション、豊かな文化の継承、食の追求など、あなたのいるその土地に素晴らしいものがあるはずなので、それらを表現すれば、女性はしびれると思います。<笑>

では、地方に住んでいる男性はどうしたらいいのか

ぜひ相談所を利用して、福岡出身の女性を射止めてください。
若い時は独身でもいいのですが、50歳を過ぎると、当然ご両親が歳をとっていき、介護の問題に悩まされていきます。
また、若い時にはわからないでしょうが・・・。

人には帰省本能というものがあり、故郷に戻りたい欲求があるものなんです。その時に、郷里が夫婦一緒だと幸せですよね。
また、故郷の共通の思い出や共通の習慣があるのも、幸せを感じるエッセンスになるものです。

マゼンダでは女性会員にこう助言しています。「あなたが幸せになりたければ 義父母を大切にするように」
成婚が決まって退会する女性には・・・「義父母を大切にしたらご主人に愛されるのですよ。」を贈る言葉にしています。

結婚相談所を利用するメリット

20代までは、自由に恋愛を楽しんでいた男性も、社会人10年ともなると、社内恋愛は難しくなってきます。
手を出したは・・放り投げたでは、社会が許しません。
レッテルを貼られ、トラブルにもなりかねないですよね。

また、女性を不用意に傷つけたりする代償は目に見えなくても凄まじいものだということを、念頭に置いて欲しいです。
友人の妹は恋愛で心の傷から立ち直れなくなり、精神病院で暮らすようになりました。
もっとも、最近は、女性がたくましくなって、逆のケースもみられるようですが・・<笑>

首都圏に進出した男性や、転勤の男性はどうしたらいいのか?

昔から日本の伝統であるお見合いは、諸外国ではうらやましい文化であるとの声も聞きます。
仲人を介して、社会的なルールの元で出会い、冷静に人生のパートナーを決めていくのですから。

私が、男性へ言いたいこと

女性のエネルギーは、あなたに安らぎとやる気を与え、この上ない幸せを感じる瞬間を与えることでしょう。
どんなにお金があり、社会的地位を手にしたとしても、歳を重ねていくと、何のために生きていくのか、何の為にこんなに努力してきたのか分からなくなるものです。

今、日本で50代の独身男性の自殺が問題になっていることからも、洞察できますよね。人生の中で、普通に結婚し、子供を持ち、家庭を守り育むことから逃げないでください。

家庭を作ることは、社会人としての責任とも言えます。
私は父が死んだ時、父の偉大さがやっと分かりました。
それは、母性とは違った、また別の何とも言えない深くて不動の愛です。子供を生む女性を守ってあげてください。
子供は母性だけでは育ちません。母性愛と父性愛、この両方がいるのです。

今このHPを訪問されている男性の皆さまに、素晴らしい人生のよりどころとして、家庭を持つこと、妻と子どもを守り、育む、その上に人生を謳歌することを提案します。

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