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夜になると 秋の気配を感じて、本当に落ち着きます。

読書をしたり・・・考え事をしたり・・・と秋の夜長を楽しめますね(^ ^)
 

さて

『今の時代、若い方が なかなか結婚しないのは何故だろうか〜?』

と、５０代以降の世代が集まると 話題になりますが・・・
 

それは、きっと時代の流れで

一人でいても パートナーがいなくても生きるのが難しくなくなったからではないでしょうか？と思います。
 

＜書物「７つの習慣」より〜＞

ご存知の方も多いかもしれませんが、名著「七つの習慣」にある時間のマトリクス。

みなさんは、こういう図見たことありませんか？

▼人は緊迫感のあることには対処をしていきます。

例えば、クレーム処理や病気や怪我など・・・第一優先で行わなければならない事項です。

結婚に置き換えると、昔は一人で生活するには、何かと不便だったのではないかな と思います。

だから、ある意味 第一領域だったと言えます。
 

でも、今は 弁当はコンビニに行けば２４時間手に入るし

携帯があり、いつでも人と話ができてるので独りでも　孤独感も少なく。困らないんですよね〜
 

そう、今は 結婚する事は昔と違って、第二領域と言われる部分にあると思います。

本当は、もっとも重要なのだけど急ぐことではないことだと。
 

受け身の生き方だと、緊急度が低いため重要な事だと知りつつも 後廻しになるわけですよね。
 

第二領域例えば、他には・・・人脈作り、エンパワーメント、体力作り、勉強などなど

なので、人生を考えて能動的に計画する人しか 結婚しないと思います。
 

大人になって余暇がたくさんあって、『第四領域＜緊急度低く、重要度低い。＞』でうだうだやっていて、

年取ってしまって、時間有り余って うろうろ自由に目的もなく暇つぶししている。

みたいな独身男女をよくみかけますが・・心配になりますね〜いいのかなってね。
 

能動的に生きると『第二領域』で生きるようになると思います。
 

あまりのんびりしていると

これが、緊迫していきて 『第二領域』から　『第一領域＜緊急度高く重要度高い＞』になって慌てなくてはなりませんね。
 

でも　気付かないですよね。それは・・今は　困らないから・・・。
 
 

婚活を始めたきっかけ

マゼンダに入会する方の中で、婚活を始めたきっかけが、案外、切実だったのを聞いて「なるほどね〜」と納得することがあります。
 

何か身辺に環境の変化があって気付きがあったということですね。

ご自身が病気になって命や死のことを考えて、改めて結婚しようと思った〜

父親が亡くなって、人生を考えるようになった。結婚した自分を見せてあげたかった。。

などが・・・ありました。
 
 

ご自身の将来のこと、、
１０年後２０年後のことを考えて
勇気を出して一歩踏み出してみるといいですね。。

ほんじゃま。今日は～
この辺で～See you~ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
 
 

■結婚コンサルタント マゼンダ■