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免疫力をあげよう手作り保存料理(仲人未加子のツイートvol.4)
先日、化学者とお話しているときに「みんながコロナウイルスに感染していくと免疫力がついてくるので、落ち着いてくるのではないか?という見方もある」と言われ納得しました。
ウイルスにやられない健康な身体をつくる事が大切なんですね。それには、睡眠と食事ですね。
今、自宅で料理している方も多いと思いますので、私が忙しい子育て時代に習得した冷凍食保存についてしたためます。今回は”婚活のお話”ではないですが、料理を頑張っている婚活男子必見ですよ~!
手料理を冷凍保存しよう
時間がある時に 多めに作ったり、日頃2倍の量を作って 半分は冷凍保存をしていくと 労力と時間の節約になります。
例えば、ブロッコリー買ってきたら まるごと1株茹でてしまって、半分は冷凍保存し次回にまわす。しいたけはスライスにしたり四角に切ったりして冷凍。
トマトも、安い時に購入して、くし切りに切って冷凍。炒め物につかったりカレーやスープに入れたりします。薄揚げは、熱湯をサッとかけて切っておき分けて保存します。味噌汁や小松菜と一緒に炒めて食べると美味しい。
とんかつは、いつもの倍の枚数パン粉をつけて下ごしらえしてラップに包んで冷凍します。そのまま揚げたらいいですね。
ハンバーグ、牛丼の具、ひじき煮、きんぴらも多めに作って半分冷凍したらいいです。
高菜漬けも炒めて余分に作っておき、冷凍してピラフを作る時等に使用します。中華料理、豚まんや、餃子、中華ちまきなどは冷凍保存に向いています。
レンコンや人参は軽く茹でて冷凍したらいざという時にサッと味付けして、活躍します。カレーは<じゃが芋をいれたら冷凍保存には不向き>一人分づつジッパーに入れておく。
ご飯は、私はレンジで解凍しやすいようにおにぎりでなくて、少し平べったくしふんわり状態でラップに包んでおきます。アッ、ウインナーも冷凍できますよ!
冷凍食材を美味しく食すには解凍方法がポイント
まず、食品を冷凍するコツは、粗熱をとり ジッパーやサランラップで包む、空気を抜くこと。保存中に空気に触れさせないことが重要です。
冷凍した食品を使う時に知っておいたがいいのは解凍の仕方です。
解凍は室温解凍(冷凍庫から冷蔵庫に移動して時間をかけて解凍する)、レンジで解凍、お湯にグラグラにつけて解凍、蒸し器で解凍とあります。
次の食事にブロッコリーを使うときは、冷凍庫から冷蔵庫に移動しておきます。豚まんなどはレンジ解凍よりも、やはり蒸し器で解凍した方が数段おいしいです。ま、一人暮しの方は面倒ですかね。
ジッパーで冷凍したカレーは、煮えたぎったお湯でボンカレーみたいに解凍すればいいです。
「これは?冷凍できるのかな?」と思ったら何でも冷凍してみたらいいです。失敗したら向かないと思って知識になりますよ。
みなさんのおすすめの手作り保存料理、定番の冷凍する食材があったら~是非教えてくださいね♪
福岡は、桜の花が咲き始めました。
新型コロナウイルスで私達人間が翻弄している間も、着実に草花は春を迎え、約束通りに花を咲かせています。そんな自然に癒されますね。
”仲人未加子のツイート”と題して、婚活に関わらず気になったことをつらつらと綴っております。たまにの更新です。
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