ブログBlog

こんにちは、福岡の結婚相談所：結婚コンサルタント マゼンダの倉掛です。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響が拡大する中で「コロナでデートの行き先に悩む。他の会員さんはどうしてるの？」という相談や質問が増えています。夏の暑さもあいまって、デートプランを悩んでいる男性会員が多いようです。そこで今回は、ウィズコロナでの夏デートについて、交際に入っている会員の実際のデート内容などをご紹介いたします。

ウィズコロナでデート｜交際中の会員に聞いてみた

今の時期、交際中のマゼンダ会員は コロナを気にされていない方は普段通りのデートをされています。１組はコロナをもろともせず、遠方から新幹線でお見合いに来られて、デートは福岡で予約制のお食事処での 度々のデートされています。

コロナ禍のデート内容

全国28000名以上が会員を登録している全国結婚相談事業者連盟調べた、コロナ渦の前と後でのデート内容の割合はこちらです。

ディナーやランチデートはコロナ禍の前も後も、デートの定番として一定数見られます。コロナ禍の前にはみられなかった「アウトドア」もランクインしています。そして、注目は「その他」と表記されている部分です。

その他の内訳

コロナ禍の後から３位にランクインした「その他」の内訳ですが、特に注目なのは、「散策・散歩」「屋外観光地」「電話・オンライン」という、人混み避けたデートに移行しています。

特に、オンラインお見合いで出会ったカップルは、デートにも上手にオンラインを活用されています。

オンラインデートの楽しみ方

オンラインデートで大切なポイントは、デート感をだすこと。『事前に日時を決めること』だと思います。例えば、「今夜１９時〜２０時にLine電話しよう」など。

１０年程前の会員の話ですが、長崎在住の女性と東京在住の男性が、お盆で帰省したのをきっかけに福岡でお見合いをしまして、交際に入りました。

東京に帰る前、二日後に彼が、長崎に彼女に会いに行き。彼女が約一ヶ月後に東京に行った、ナント実際会ったのは合計３回で、結婚していきました。


当時「スカイプを利用したらいいよ。」と私の助言を聴いてくれて、毎日定刻夜10時にスカイプに入り、会話をしていきコミュニケーションをしっかり取っていったのです。


『たった３回しか会っていないけど　大丈夫？』と私の問いかけに、「なんの迷いもありません！」と彼女が話していました。

【人は、誰と結婚していくのか？】答えはシンプルです。コミュニケーションがとれた方と結婚していきます。電話も10分ぐらいで 終わらせないで、長電話するといいですね。

→オンラインお見合いとは？（ZOOMを使ったテレビ電話婚活）

→【動画あり】結婚相談所のインスタライブとオンラインパーティー