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こんにちは、福岡の結婚相談所：結婚コンサルタント マゼンダの倉掛です。

 

今年の七夕は、令和7年7月7日のゾロ目で縁起が良い日でしたね。何か願い事をされましたか？

私はというと、元マゼンダ女性会員から入籍のご報告がきまして、そんなロマンチックな日に入籍なんて素敵ですね♪

幸せな気持ちになりました。ありがとうございます！

 

 

 

男女の出会いは、〇〇とタイミングが大切

さて、先週末の日曜日は、婚活パーティーでした。

 

「結婚する相手は、たった一人なんです」

 

今まで、開業以来16年間婚活パーティーを毎月毎月開催してきましたが。。。

25対25名の大変賑やかな婚活パーティーもあれば、たった2対2の婚活パーティーもありました。

 

しかし、その2対2名の婚活パーティーでの出会いで、結婚が決まった経験が２回あるんです。

長年色んなカップルの縁組みをしてきた私でさえ、本当に驚きました！！

男女の出会いは、数ではなく、巡り合わせなんだとつくづく実感した出来事です。

 

今は、結婚相談所(全国組織の連盟に加盟している)に登録すると、山のようにお見合いができる時代になりました。

結婚相談所連盟が出す統計データからみても、お見合い数が昔よりもかなり増加しています。

ただ全国の結婚相談所登録者数から見た成婚率って、今も昔もそんなに変わっていないんですよね。。。

 

要は、「出会った回数ではなくて、釣り合いが大切」なんですよね。釣り合っている方、相性の良い方と、タイミング良く出会えるか？ということなんです。

男女の出会いは巡り合わせですね。

 

 

 

あなたは、純愛を失っていませんか？なぜ、結婚するのか？

 

終戦後80年、特攻隊の魂が乗り移った11歳の少年の話をご存知ですか？（私はYouTubeで視聴しました）

 

恋人:智恵子のことを生まれ変わっても忘れていなかった。

 

最後のに命を落とした突撃は６回目でした。５回失敗して、隊長から殴られて、「もう殴られなくて済むんだ」と思って決意して向かったそうです。

 

６回目の突撃で、雲の中から斜め45度に海に向かって突撃。両翼を破壊されて、そのまま海で爆撃したそうです。

 

お国の為にと思っていた突撃ですが、最後は智恵子を思っていったそうです。

 

この純愛を私は感無量の思いで聴き入りました。それは生と死に直面したら蛇足は要らない！残るものは愛だと思うからです。

 

順風満帆、幸せな時はわからないものです。今の私たちは、祖先が体験した戦争時代とは違って幸せですよね。

死がそこまで直面していたり、恐怖や生きるのも大変なことはないです。

 

だから、結婚しなくても困らない。

 

マゼンダに面談に訪れる人の中で、婚活を始めようと思ったキッカケ（結婚をしたいと思った理由）を尋ねると、

「父が亡くなって…。親孝行をしたかった、親に孫を見せたかった。」

「癌(重い病気など)になって、初めて孤独を感じて結婚について考えるようになった」

などと、おっしゃる方がいます。

 

人は、今までと違った環境や体験に出会い、辛いことがあると、将来、自分の幸せについて真剣に考えるもんなのだと思います。

 

今私たちは、ものや情報に溢れ、何も困らない生活を手に入れています。

いい年齢になってきても「自分が本当に結婚したいかどうかわからない…」などと呑気に言っています。

 

もっとシンプルに本質を見抜き、生き方を変えることだとこの少年に学びました。

 

命をかけて愛する異性との出会いがあると、人は成長し生きていく意味を見いだします。

 

異性との出会いで、人は人生を変えていきます。

マゼンダ本気の婚活🎵　ご一緒に頑張りましょう。

 

結婚の意味

なぜ昔の人は結婚したのか？現在の人はしないのか？今結婚する理由

マゼンダYouTubeでお話ししています。

 

 

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