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インド旅行記3 「愛」について。
人としての魅力を引き出すプロ
”福岡の結婚コンサルタント マゼンダ”の
倉掛未加子です♪♪
みなさ~ん、こんばんわ~( ´ ▽ ` )ノ
夏真っ盛りで、朝明るくなると 蝉のミンミンミンミン
が凄いですね!
まさに蝉時雨です。
蝉って 一週間鳴き続けると死ぬとか
聴いていましたがそれって常識のウソなんですってね(ー ー;)
約一ヶ月は生きるそうです!
今はなんでも ネットでみると詳しく書いてありますね。
蝉の一生を調べると・・「へえ〜」
世の中知らない事だらけですね。
メスの交尾は 生涯に一回だけ。
オスは複数回の交尾が可能。
性比は、ほぼ1:1だそうだから。
メスに恵まれずにHできないオスがいることに・・・
↓
個体数が十分多いとき、メスに巡り会えないオスのセミの割合はおよそ37%!!
「へえ〜」
男性諸君 人間で良かったですね〜笑
さてさて
セミの交尾で思い出しましたが、
インドの宗教、ヒンズー教について。
ヒンズー教は、釈迦やキリストのように象徴になる人物がいなくて
聖なるものは、男女の営みなんだよね。
なので、インドのテンプルにいくと
蓮の花が女性 男根みたいのは大きな大木で表現されていて
そこに蝋燭とお花を立ててお祈りするんだよね〜
凄くない?
「へえ〜」
私にはそのインドに行った40代のときは
何かよく訳がわからなかった。 これを祭るとは?
いったいどのように考えたらいいのかな〜ってね。
だけど・・・今は、わかる!!
これって人類にとって大切な事なんだよね!!って。
で、デリーから、物凄くボロい飛行機に乗って
ガタピシ ガタピシ 2回〜3回乗り継いで来た聖なる地。。。
それが この写真にあるカジュラホーです。
この写真は男女混合がとても美しく一つ一つの石に
彫られて、それが テンプルになっている。
ピラミッドよりも緻密に計算され精巧に作られた建造物で。
紀元前に建てられたとか、
戦争になってこの美しいお寺を残すために
インド人が地の底に埋めて美しいお寺を守ったそうなんです。
紀元後にイギリス将校が神話を読んで 「本当の話かもしれない。」と
掘っていみたら 美しいテンプルが数十個出てきたらしいのです。
このカジュラホーは、インドの神話にでてくるような本当に美しい処で
若い女性は、壺を頭に乗せて黒いベールを顔にかけて歩いていました。
当時 テンプルで朝早くから夕暮れまで瞑想三昧しましたが、
私のテーマは
「愛」でした。
愛とは なんぞや・・・・
私が瞑想をして「愛」について掘り下げたことは 言うまでもないです。
当時の私は、子供がいて家庭を持ち誰が見ても 贅沢ではないが
持ってないものはないような生活をしていました。
でも 幸せではありませんでした。
それは自分の中に「愛」を持ち合わせていませんでした。
未熟だったのですね。
「愛」については また 次回お話ししますね。
ほんじゃま。今日は~
この辺で~See you~ヾ(@^▽^@)ノ
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