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みなさ～ん、こんばんは～( ´ ▽ ` )ﾉ
福岡市中央区天神で結婚相談所を運営している結婚コンサルタント マゼンダ の倉掛未加子です♪
 

本日は、両親の愛についてお話しさせていただきます。

今、お子様が結婚せずに悩んでいらっしゃる親御さま。それから、父母である全ての皆様に向けて。
 

母性愛と父性愛

母性の愛

母性の愛は海より深いものであるが、それが間違えると、支配であったり、心配する事が愛であると思い込んだりします。

信頼していると、心配はしないです。
 

また、母が幸せでないと、歪んだ心で娘の幸せを阻害してしまいます。

大抵、母が娘の幸せを阻害している自分をわかっていない場合が多いので、問題が見えにくいです。
 

息子を甘やかして駄目にしていく事もあります。

映画「千と千尋の神隠し」では、歪んだ愛を、太った我儘な巨大児「坊」で表現していますね。
 

しかし、歪んだ母の愛があっても、父がいれば 子供はまともに育っていきます。やはり、両親揃って子供を育てるに越した事はないですね。
 

「愛とは何であるのか？」を知る事は、大切な事だと思います。

愛は厳しすぎてもよくないし、甘やかしすぎても良くない。

たとえ自分の子供であっても、一人の人格者として礼儀礼節をわきまえて、付き合っていく事が必要です。

また、教育の目的は自立です。　「自立とは何か？」です。。。
 

▶続き：父性愛について。

■結婚コンサルタント マゼンダ■