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こんにちは、福岡の結婚相談所：結婚コンサルタント マゼンダの倉掛です。

新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大が未だ収束を迎えない中で、今月もマゼンダで成婚（婚約）カップルが誕生しました。

コロナで婚活を躊躇している方も少なくないと思いますが、さて結婚したい独身の男女は、このコロナ禍でどのように異性と出会っているのでしょうか？

コロナ禍での福岡の婚活パーティー事情

昨年からコロナが流行りだして、婚活パーティーを主催するにあたり、手指消毒やマスクの着用、人数制限はもちろんのこと、やむおえず開催中止をすることも度々ありました。

福岡では、コロナの影響で 特に女性が婚活に対して足踏み傾向にあります。

福岡という地域は、結婚適齢期の女性に比べて、男性の絶対数がかなり少ないと言われていまして、以前は、婚活パーティーを開催すると女性が殺到し参加受付をストップして、独身男性を集めるという状態でした。

しかし、コロナが流行りだしてからは、その逆で、男性は集まるのですが、女性が集まりづらくなっています。

女性は、男性より用心深く真面目で、コロナを意識して、男性より行動制限する傾向にあると思います。

逆に言えば、今アクテイブに婚活する女性は追い風だとも言えます！

コロナ禍で婚活パーティーからお見合いにシフトチェンジ

昨年２月頃からコロナが流行し、２０２０年４月には初の緊急事態宣言が出されました。全ての人が様々な活動を制限され、ほとんどの業界が行き詰まっていたと思います。結婚相談所業界も、最初は同じ状況でした。

しかし、その数ヶ月後には今まで以上に入会者が増え、「はじめて本当の孤独を味わった。寂しかった。家族も持ちたい。」といつもよりたくさん未婚者がマゼンダを訪れていました。

このように、大人数で集まる婚活パーティーでの婚活から、１対１で出会うお見合いにシフトチェンジする方がかなり増えました。

コロナ禍で成婚した婚活女性

冒頭にお話した、今月成婚が決まった会員は、３８歳の女性です。東京在住の男性からのお申込みで、とても良さそうな方でしたので、お受けすることになりました。

お見合いは、男性がPCR検査を受けた上で福岡までおいでくださり、交際へと発展。その男性はコロナにめげず何度も東京から彼女に会いに来てくださいました。

ここからは裏話で、実はその男性は、彼女にお申込みする前にお見合いが決まっていた女性がいたのですが、お相手の女性がコロナを懸念して、お見合いを先延ばしにし続けて縁がなくなってしまったのです。

婚約が決まった彼女はというと、コロナが流行り出した昨年はいち早くオンラインお見合いを受け入れたり、感染予防はしつつも、コロナのせいにするのではなく、柔軟に対応されて 婚活を続けてきたことで軍配があがったわけです。

婚活は不要不急のサービスではない

昨年は、マゼンダだけでなく結婚相談所業界全体でも、お見合い数と成婚者数が増えたと加盟している結婚相談所連盟３社より報告がありました。

その中でも、日本結婚相談所連盟（IBJ）では、ナント、昨年１２月の成婚者数（婚約者）は、前年同月の１３０%を超えました。


そこで、日本結婚相談所連盟の社長が定例会でこのようにお話されていました。

「昨年は予想できないコロナ禍にみまわれたにも関わらず、私の想像を到底上回るお見合い数、そして成婚数が実現できたことで婚活は不要不急のサービスではないんだということを改めて認識しました。」と。

私も同じように感じていました。

みなさんも家族を持って、ゴールデンウィークなどの行事を家族と賑やかに楽しむひとときを味わえるようになってくださいね。

マゼンダは、あなたの幸せのお手伝いを全力でしていきます！

ご一緒に頑張りましょう〜！！

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