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なぜ昔の人は結婚したのか?現在の人はしないのか?今結婚する理由

こんにちは、福岡の成婚率の高い結婚相談所「結婚コンサルタント マゼンダ」の代表倉掛です。

現在、結婚しない人が増えていますが、昔の人はなぜ結婚したのか?

現代と昔の時代の流れから婚姻数が下がった原因を分析しました。またコロナ渦の今、人々は何を思っているのでしょうか。

特に独身男性にみていただきたいブログです

 

婚姻件数から見る時代の流れ

まずは、1947年〜2016年までの婚姻件数のブラフをご覧ください。第1次ベビーブームの1970年代は年間100万組をピークに その子供達の世代である2019年の現在では60万組となり低下傾向が続いています。

 

婚姻件数の低下、なぜ結婚しないのか?するのか?

「今の時代、良い歳になっても 若い方が なかなか結婚しないのはなんでだろうか~?」などと、私たち世代(50、60代)が集まると 話題になります。


それは、きっと時代の流れで、独りでいても、パートナーがいなくても 生きるのが難しくなくなったからではないでしょうか?若い方に限らず、シニア世代以降も独り暮らしが多いですよね。

 

時間管理のマトリックスをつかって『なぜ結婚が必要なのか』を分析してみた


みなさんは、「7つの習慣」という書物をご存知でしょうか?私は、この本に30代後半で出会いました。出版されたのは1989年、 当時ベストセラーになりました。

ここからの情報で、それまでのシステムノートを使った細かい時間管理の考えから解放されていきました。この書物に書いている時間管理の原理原則は、より良い生き方をする上でとても参考になります。当時、この書物を使って社員教育をした企業が沢山ありました。

なぜ結婚するのか?7つの習慣、時間管理のマトリクスからみる婚姻理由

 

【第一領域】(=憂い)
・やらないと大きな損失が生じること(例)危機や問題、トラブルなど


【第二領域】(=備え)
・自分の将来へ向けて備えとなること(例)勉強、健康、計画など


【第三領域】(=暇潰し) 
・無意味なのにやらなければならないこと(例)長電話、接待、雑事等


【第四領域】(=憂さ晴らし)
・楽しいだけで後には何も残らないもの(例)TV、ゲーム、雑談等

 

結婚は、どこの領域なのか?

人は緊迫感のあることには対処をしていきます。

例えば、クレーム処理や病気や怪我などの対応は、第一優先で行う【第一領域】。今回のコロナへの対応もこの領域ですね。

結婚に置き換えると、昔は一人で生活するには、何かと不便でしたね。だから、ある意味 結婚は【第一領域】だったと言えます。

でも今は、食事はコンビニに行けば24時間手に入るし 携帯があり、いつでも人と話ができてるので独りでも 孤独感も少なく。困らないんですよね~


そう今は、 結婚するという事は昔と違って【第二領域】(=備え)と言われる部分にあると思います。本当はもっとも重要なのだけど 急ぐ事ではない事だと。

受け身の生き方だと緊急度が低いため、重要な事だと知りつつも後に後になるわけですよね。そして、歳をとっていくと、仕事がなくなる方もいます。身体が弱っていき、親も当然いなくなります。孤独、貧乏、病気の三重苦に・・50代以降の独身男性の自殺が多い理由が解ります。

 

現代の結婚の【第二領域】とは、どういう位置?


【第二領域】(=備え)は、重要度が高いが、緊急度は低い。例えば、人脈作り、エンパワーメント、体力作り、勉強など

なので、人生を考えて能動的に計画する人しか、今の時代は結婚しないと思います。結婚は、 絆の深い 人脈づくりと言えます。


宇宙の法則である ギブ&テイクは、貴方が親から育てられ、貴方が親の最後を看取る。そして貴方は子供を育て、子供に看取られて晩年を生きるです。

大人になって余暇がたくさんあって【第四領域】でうだうだやっていて歳取ってしまって、時間有り余って、うろうろ自由に目的もなく暇つぶししているみたいな独身男女をよくみかけますが・・親心で見ていると不安で寂しくなります。本当は説教したい処です。

 

婚活結婚相談!無料カウンセリング|福岡で成婚率の高い結婚相談所マゼンダ

 

 

 

現代の人が結婚しようと思ったきっかけとは?

何不自由ない今、結婚する理由とは?きっかけは?

マゼンダに面接に訪れる人の中で、婚活を始めたきっかけが案外、切実だったのを聞いて「なるほどね~」と納得することがあります。

何か身辺にいつもと違った環境の変化があって気付きがあったということですね。

「癌になって、命や死のことを考えて改めて結婚しようと思った」

「父親が亡くなって、人生を考えるようになった。」などがありました。

 

新型コロナウイルスで「結婚したい気持ちが高まった」独身者の声

コロナの影響で、独身者は独りの時間が増えていたと思います。

5月のZOOM婚活パーティーに参加された男性は「仕事もリモートワークで人と会っていなかったので、みんなと話せて嬉しい」

医療系職種で休日も友人や家族と会うことを控えていた女性会員が「こんなに寂しいと思った事はない、結婚したいとつくづく思いました。」と言われていました。

コロナのお陰で、人生をリアルに見直す大きなきっかけになったのではないでしょうか?

ご自身の将来のこと10年後20年後のことを考えて、勇気を出して一歩踏み出してみるといいですね。

人生は、確かに思うようにはならないけど、計画していくことは必要なのでは ないでしょうか?

 

本気で結婚を考えるなら結婚相談所マゼンダへ

今は、マッチングアプリや街コン(婚活パーティー)など、さまざまな出会いの場がありますが、それらは、本気で結婚したいと思っている方には難しいと言わざるおえません。

なぜ、本気で結婚したいと思っている方には難しいのか?それは、結婚願望のない異性(恋愛や遊び目的)が混ざっていることです。それらに振り回されて結果がなかなか得られずお金も沢山使ってしまいますが、なにより時間が勿体ないです。

そして、もっと勿体ないのは、何故上手くいなかいのか?わからずに、面倒になって、あるいは自信を失って結婚を諦めてしまう事です。

結婚相談所マゼンダでは、お相手の身元が保証されていてプロフィールも事前にわかり結婚に真剣な人とだけ出会えるおすすめの婚活です。

結婚相談所は他の婚活サービスより料金が高いと思われるかもしれませんが、短期間で集中して結果を出すので効率が良く、結果として安上がりだったと言われます。

安全で、かつ、交際サポートがある仲人と相談しながら婚約までの道のりを楽しまれるのが得策だといえます。

是非、結婚相談所マゼンダの個人面談にお越しください。

婚活の極意は、楽しいマインドです。マゼンダとさまざまな会話をしながら、出会いを楽しみましょう。


今の時代、結婚相談所のご縁で結婚するのは普通になっています。
誠意と信用を大切にしておりますので、安心しておいでくださいね。

▼個別相談はこちら(クリックして、必要事項をご記入ください♪)

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■結婚コンサルタント マゼンダ■

「一人ひとりを大切に。」

代表:倉掛 未加子

〒810-0041 福岡市中央区大名2−9−29 第二プリンスビル908号室

TEL:092-725-3563  /  080-3702-7133<代表:倉掛>
メール:mikako.mazenda1205@gmail.com

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