福岡にある成婚率の高い結婚相談所、結婚コンサルタントマゼンダの代表：倉掛未加子です♪
ここマゼンダには、結婚をしたいと考えているご本人だけでなく、未婚の息子、娘の将来を心配した親御様が訪ねて来られます。
子供の幸せを願う親の気持ちは、誰も一緒ですね！切実な思いがひしひしと伝わってきます。
今回は、親御様向けのブログになります。子どもの結婚・婚活問題との向き合い方と解決方法のヒントになれば幸いです。
ここ数年、社会問題としてメディアで多数取り上げられている「8050問題（はちまるごーまるもんだい）」。
80代の親が、自宅にひきこもる50代の子どもの生活を支え、経済的にも精神的にも行き詰まってしまう状態のことを指しています。
行政の支援が行き届かないまま、親が要介護状態、あるいは亡くなってしまうことで一気に生活が成り立たなるケースが後を絶たないのです。
引きこもりまではなくとも、社会人の４０代５０代の息子、娘が生活費もあまり家に入れずに、親の年金と家があるからと、いつまで経っても結婚しない。というのは、結婚相談所業界でも耳にすることが増えてきました。
8050問題はどういった要因で起こるのでしょうか？
マゼンダ開業当初から、心理学セミナーで世話になっている「野口紀子氏」にこの問題についてお尋ねしてみました。
野口講師の経歴・保有資格・活動：
○ NPO法人ペアレント・スキルアップ福岡理事
○ 西南学院大学児童教育学科卒業
○ 九州産業大学大学院国際文化研究科博士前期課程修了
○ 資格：文学修士／公認心理師／保育士／幼稚園教諭1種／福岡県スクールカウンセラー／チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー
考えられるのは…
１、親が子離れしていなくて、いつまでも親の側にいてほしいと思っている
２、時間の経過を現実的に受け止められない（親も子も歳をとらない感覚でいる）
３、現状が平穏なので変化を無意識に避けている（変化に対する勇気がない）
４、本人の自由意思を尊重し過ぎている（結婚を促すという親の仕事を怠っている）
などでしょうか。
私は昭和３３年生まれですが、昔は２３歳ぐらいで親からも厳しく言われて結婚したものですが、
考えてみると私の場合は、結婚した後に、義理の家族や子育てに揉まれながら、自立していったような気がします。
今は昔と違って、自由になり、本人が自覚して活動しないと結婚できない時代になってきました。
そう、昔のように周りがお節介して「自然に結婚できる」なんてことはないですから、本人の結婚に対する意識が高くないと結婚が遅くなります。
昔の親は、子供を結婚させて、子育てが終わる。子供を結婚させたら、親の責任がなくなる。と言われたものですが、
今は親でさえ、結婚は子供の自由だからしたければするんじゃないの？という親もいます。
何故そのような発想になるでしょうか？
子供の将来が心配ではないのでしょうか？
私は子供に『結婚しなさいよ！』と幾度となく言いましたので。。。
母の妹、遠方に住む叔母は子供がいませんが、８０歳になって一人暮らし、頼る人は福祉から派遣されたケアマネージャー（他人）で、寂しそうです。
結婚しなかったら、子供を産み育てる事は殆どできませんよね。
子供を育てなかったら、晩年はお金で解決できない問題が浮かび上がってきます。
息子さん娘さんが、今結婚されていないのは、なぜだと思いますか？
それは、時代が変わって、昔のようにお節介する人がいなくなったからです。
出会いがあれば、結婚していかれます。
孫の顔が見たいなら、マゴマゴせずに親だからこそ行動をしましょう！
昔は大人が導いて、若い男女を結婚させていました。
今の親は遠慮してそれをしません。いいえ！しなくていいと勘違いしています。
『恋愛と結婚は違う』ので、例え良い異性と出会ってもなかなか若い人だけの力で結婚まで行きつけない事もあります。結婚は社会的なものですから、親の介添えが必要です。
今はネットの力で、今までにない出会いに恵まれているため、その気になれば、昔ではありえなかった出会い運を手にする方もいますが、
アプリでの婚活は、暗中模索の中でお相手を探すようなもので、成婚率が非常に低く、また結婚に本気出ない方（遊び目的）の方も紛れていますので、
今本気に結婚したい方にとっては、お金、時間、労力がかかってしまい、非常に厳しいと言えざるをえません。
何よりも怖いのは、若い娘さんには危険がいっぱいです。マゼンダで30代40代女性をカウンセリングしていく中でも、そういった怖い目にあって婚活を足踏みしているというお話しを度々伺っています。
また息子さんも失敗を繰り返し、何処で失敗しているのか？わからず、そのうち自分自身に「結婚できない」とレッテルを貼り、諦め切ってしまう事があります。
そのため、異性の身元がはっきりしている、安全で、交際サポートがある結婚相談所と相談しながら婚約までの道のりを楽しまれるのが得策だといえます。
▼個別相談はこちら（クリックして、来客面談かオンライン面談をお選びください）
私（６０代）と娘（３０代）の二世代の感性で、幅広い婚活サポートをしております！
（右）代表 倉掛未加子：男女の縁繋ぎをして１４年、たくさんの夫婦を誕生させてきました。誠意と信用を大切に、会員をきっちり手厚くサポートいたします。『婚活は私に任せんしゃ〜い！』
（左）高橋マリア：３４歳、二児の母です。マゼンダに勤めて８年になりました。元々美容師をしていたので、ビューティーアップが得意です！みなさんの婚活を応援します(^ ^)
マゼンダの特徴：開業１４年。会員の2人に１人が一年以内に婚約。一人一人を成婚まできっちり手厚くサポートしている、九州でトップクラスの成婚率の結婚相談所です。
また、全国規模の上位４結婚相談所連盟に加盟しており、全国で約２０万人、地元九州で約１万２千人の会員様が登録されておられますので、たくさんの会員様の中から自分に合った結婚相手を探すことができます。
○ 加盟連盟：IBJ・全国結婚相談事業者連盟・良縁ネット・JBA ・NPO法人宇伎由比倶楽部
○ メディア掲載実績：RKB毎日放送「豆ごはん」出演
○ 起業パートナー広報担当：「博多の歴女：白駒 妃登美」書籍出版多数
マゼンダでは、父の配慮、母からのご縁で入会し、結婚した方がたくさんいます。
若い方は見る目もなく、同じ世代の友人やメディアの情報に流されがちですよね。
親のすすめですと落ち着いて、私共を信頼してくれて。。活動に取り組まれます。
是非親御さんに人肌脱いでいただきたいものです。
結婚は本人の個人的な問題だけではなく、家族の問題として取り組む姿勢を 親御さんが見せる事が大切だと 私は思います。参考になるお話しをしております。
きっかけは母親の紹介でマゼンダさんに入会し、約1年半活動させていただきました。それまでは、婚活自体はしていたのですがパーティーに出席程度であまりご縁には繋がりませんでした。
なかなか見つからないし、年齢的な焦りもありましたが、何をすれば良いのか分からなくなっていたのでいいきっかけになればな、と思い入会を決めました。
お見合いをしていく中で、お相手の方からお断りが入ることも有りました。その結果、気持ち的に消極的になったり、お断りの理由もその当時の私からすれば「何で？」と思う様な内容も有って戸惑うことも多々有りました。
そんな中、倉掛さんとお話しする事で自分に何が欠けているのかが分かり、何でご縁に繋がらないのかが少しずつでも理解できる様になりました。倉掛さんは何でもストレートに言ってくださるので、私的にすごくありがたかったです。自分ではそれが普通だから全く分からないけれど、客観的に言われて初めて気づかされました。
色々と直せる限り直していった結果、確かに時間はかかりましたが、これから家族を作ろうと思える方と出会うことができました。
本当にありがとうございました。
マゼンダを知ったきっかけは母に勧められた白駒妃登美さんの本でした。
30歳を目前にした私を心配した母に勧められ、母とマゼンダを訪れました。
その時は入会する決心がつかず、日々の生活を送っていた時、倉掛さんからパーティーのお誘いを頂きました。
その日は仕事だったので、間に合わないと思い迷っていましたが、倉掛さんに背中を押してもらい参加することにしました。
パーティーで会った時の彼の印象は、紳士的で優しい人だなという印象でした。
初めてふたりで会った時は、時間を忘れる程彼との会話は楽しくて、またお会いしたいと思い交際する事を決めました。
交際が始まってからは彼がリードしてくれて、色んな所に二人で出かけました。
彼は気取らずユーモアがあって、デートはどこに行っても楽しくて、彼に惹かれる気持ちが強くなりました。
性格も優しく穏やかなので、ずっと一緒にいられたら幸せだろうなと思い、プロポーズをお受けすることにしました。
マゼンダに行っていなかったら彼には絶対に出会えてなかったと思います。
マゼンダを進めてくれてずっと応援してくれた母、彼に出会わせてくれた倉掛さんと彼の上司の方には、本当に感謝しています。
有難うございました。
簡単にやれるマッチングアプリが沢山ある中で、結婚相談所は料金も高く私には敷居が高い感じがしていました。
でもこのままでは一生独身かも、と思い切って入会しました。
自分と同じ歳位が良いとか理想だとかありますが、まず自分の市場価値を知り、希望と照らし合わせ自分に相応しい人と会って行くことが大事だと思いました。あとは、連絡を適宜行い心境報告や相談したら良いのかなと思います。
活動中、コロナ禍で緊急事態宣言出たり、思うようにならず気分が落ちたり怒ったり泣いたり、仕事もシフト制なので身体的にも精神的にも大変でした。
でも絶対に結婚する！と、強い気持ちで最後まで諦めずにやって良かったと思います。
ありがとうございました。
「一人ひとりを大切に。」
代表：倉掛 未加子
〒810-0041 福岡市中央区大名２−９−２９ 第二プリンスビル９０８号室
TEL：092-725-3563 ／ 080-3702-7133＜代表:倉掛＞
メール：mikako.mazenda1205@gmail.com
