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2018.4.29ブログ

腸活！甘酒を手作りしてみよう〜健康美人への第一歩〜

みなさ～ん、こんにちは～( ´ ▽ ` )ﾉ
福岡市中央区天神で結婚相談所を運営している結婚コンサルタントマゼンダの倉掛未加子です♪

今はシャクナゲの花が咲き乱れていますよ〜♪
先日開催した女性のための食健康セミナーで甘酒の話が出たので、今日はこんなお話し～♪

→食健康セミナーの様子はこちら

昔、そう２０年近くも前。私がまだ４０代の頃。。

何気なく作った黒糖蒸しパンを友人が食べて「お母さんの味だ、とても懐かしい。」と言って涙ぐんだのを思い出しました。

おかあさんの味は涙が出るくらいに凄いんだなと、その時思いました。
みなさんにとって、お袋の味って何かありますか？

私にとってのお袋の味は、祖母が作ってくれた手打ちうどんと、甘酒です。
手打ちうどんは、昔の何もなかった時代、その日になると親戚中が集まって食べました。

朝から、おばあちゃんとビニール袋に包んだメリケン粉のお団子を踏んで〜それから、おばあちゃんが手打ちでうどんを打つのを横で見ていました。
おばあちゃんは「ミカコ～誰にも言ったらいけないよ。あとで良いもん見せてやるからね～」と耳打ちするので、そわそわしていると・・・
納屋に連れていってくれて樽の蓋を開けて、甘酒を見せながら・・・「ほうら～もう美味しくなっているよ～」と。

湯飲みに半分注いで、初めの一杯を味見させてくれました。

おばあちゃんのウキウキが伝染して何か凄いものを見せてもらったと・・・おばあちゃんと孫の秘密でした。
そんなお袋の味、あなたにもあるでしょう？

私は甘酒と出会うと心が暖かくなって楽しくて。私を可愛がってくれたおばあちゃんの愛情を思い出します。

思わず涙が出た友人の気持ちがよくわかります。
今回、魅了アップセミナーの講師：西幸さんからいただいた甘酒のレシピで甘酒作ってみてくださいね。