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今では、世間一般に知れ渡っている 婚活＝結婚活動ですが、この造語ができて１０年が経ちました。このネーミングもあいまって、公での活動が盛んになり、結婚相談所の登録者も年々増加していますね。

１０年前では難しかった、４０代、５０代の婚活も。今は、登録すれば お見合いがすぐ組めるようになりました。

今日のブログは４５歳以上、５０代、中高年の結婚について・・・女性目線から、したためてみたいと思います。

なぜ、アラフィフで婚活するの？

・親も歳をとって他界していきます。一人で寂しいから。

・経済的に将来が不安だから。

５０代ではもう子供を産んだり育てたりすることもないですから、この２つに限るのではないでしょうか？

中高年の結婚後の生活費

やはり女性は、収入のしっかりした 資産のある男性が好きですね。

しかし、例え男性の年収が高くても、夫婦の歴史が浅いのですから、結婚して　急に家計を全部渡すことはあまりありませんよ。

また例え、収入がそんなに高くなくてもどんな使い方や貯め方をしているかで、もう５０年程も生きているのですから随分違うと思います。
女性は、子供を産んだり育てたりすることもないですから、フィフティフィフティで、住まいや光熱費は旦那、毎日の食材の買い物は自分が出す。

レジャー費は折半ぐらいの考えで。　良いのではないかな〜と思います。

今年、マゼンダで成婚退会した中高年カップル（男性５０歳、女性４５歳）も、生活面は全部半分ずつとおっしゃっていました。

中高年の結婚は、老後の生活設計を楽しく助け合いながら いかに乗り切るかですよね。一人でいるよりは数段楽しいですね。

５０代後半６０代の結婚後の生活費

また、５０代後半６０代になったらひとかどの資産があったりする方もいますが、その資産をプロフィールでは、公開していなかったりしますので、表面的な事ではわからなかったりします。

お金目当てで　近づいて貰っても困る。みたいな防衛本能でしょうね。

数年前に、マゼンダで結婚したA子ちゃんは、「収入や容姿は気にしない！中身のある人がいい。」と言って、お見合いした男性と結婚後に、実はかなりの資産家であることがわかったり。

案外、欲のない人に神様はご褒美をくれるのかもしれませんね。夫婦にとって経済は切り離せませんが、お金の話ばかりすると、なんだか冷めちゃいますね。

結婚はやはり早い方がいいですね。 これから2人で築きあげる道のりが長い方がね。

要は、ハートお互いを慈しむ気持ちと思いやりと相性あっての夫婦ですよね！

■結婚コンサルタント マゼンダ■